コンプレックスだったおでこを出す理由。
こんばんは(*^^*)
不登校経験者で元教員。
生まれながらの不器用人間、さちこです。
へんなタイトルですが、今日は「わたしがおでこを出す理由について」お話しします(笑)
◎4月に転職。おでこ全開(笑)
この春、教員をやめ、4月から療育施設に勤めていますが、毎日おでこ全開です。
初日から全開ならば、変には思われないだろうと、初日から全開で行きました。
特に何も突っ込まれないし、もうこのヘアースタイルが定着したようなので、ほっとしております(笑)
◎広いおでこがコンプレックスだった。
今は全開のおでこですが、実は1番のコンプレックと言っていいほど、わたしの中では気になるパーツでした。
めっちゃ広いんです。
いや、違う。
めっちゃ広いと思ってたんです。
広くて恥ずかしいと思ってた。
自分で。
これも幼少期の刷り込みで、そりゃ〜親から「お前はでこが広い。」と言われ続けた結果です。
そうか。わたしのでこは広いのか。
周りと比べて明らかに広いのか。
広くておかしいのか。
と、考えた結果、前髪アリのヘアースタイルしかできなくなっていました。
わたしのでこは出すべきじゃない。
と、思っていたわけです。
◎自分をよく見せるのをやめました。
なぜ、コンプレックスの象徴である「おでこ」を出すようになったか、と言うと、もうどんな自分もさらけ出していこうかな、と思えたことがきっかけです。
「どんな自分も許せるように、考え方のフレームを変えて行きましょう。」
と、言われたことも大きいですね。^_^
どんな自分も受け入れる。
◯か×かで判断するんじゃなくて、
できないことがある自分も、
プレッシャーに弱い自分も、
人見知りな自分も、
言いたいことがうまく言葉にできない自分も、
それが自分だ、と許し、受け入れるようにしました。
「許します。」は、わたしの今期の流行語大賞では、と思うほどたくさん使ってます(笑)
そうやって思い至ったのが、
もう自分を偽ってまでよく見せるのはやめよう。ということでした。
◎おでこ全開はオープンマインドの証。
考え方が変わったおかげで、
おでこ…出してもいいかなぁ…。
というか出したいなぁ。
と言うところまで気持ちが傾いたんです。
余談ですが、今前髪伸ばし中で、めちゃくちゃ邪魔なんですよね(笑)
そして4月に転職が決まり、よし!ナイスタイミング!ということで、前髪アップのおでこ全開スタイルに挑戦することにしました。
おでこを出すことは、自己開示にもなるんだそうです。(*^^*)
今の自分のスタンスにもちょうどいいかなぁ〜とも思います。
自分を偽らず、
自分も他人も、そのありのままを受け入れられる人になりたい。
これが、今のわたしのスタンスです。
毎朝、おでこを全開にする事で、毎日それを意識している最中です^ ^♡
少しでも、理想に近づけるように…。
明日もおでこ全開で行ってきます♡