《漫画》教員辞める時「もったいない。」って言われなかった?
こんばんは。
不登校経験者で元教員。
生まれながらの不器用人間、さちこです。
(*^^*)
さっそく漫画から *・゜゚・*:.。..。.:*
私は、教員生活8年間でピリオドを打ちました。
新卒で正規採用。
倍率が10倍近かったときの採用でした。
採用されたときの感覚は…
あまり覚えてないですが、
4月からの居場所があってよかった。
と、まず思いました。
採用されていなかったら、次の年受けたかと言われると…
答えは限りなく「NO」に近いかな(笑)
教員になって、たくさんの学びもありましたし、教員側の立場の難儀さみたいなものも感じることができたので、8年間が無駄だったとは思いません(*^^*)
ただ、やっぱり自分の気持ちに嘘をつき続けるのは無理でした!(笑)
学生時代から、ずっと心にあったこの思い。
教員の立場で、できることもありましたが、逆にできないことも多く…戸惑いを感じることもしばしば。
辞めることを決めてから、きっとたくさん「もったいない!」と言われるだろうなと、ある程度覚悟はしていました。
それで決心が鈍ることはない。
そう思えたのは、
と、いうことに気づいたからです。
やりたいことの方向性ははっきりしていました。
後は自分が動くだけ。
そう思ったら、周りからなんと言われようと受け止めようと思いました。
もっと言えば、周りは勝手に言わせておこう。と(笑)
教員辞める決断をして初めて、
私は、自分で自分の人生を歩く始めることができたように思います。
でもね(笑)
まぁ、それなりに言われはしましたが、思った以上に少なかった。
と、それよりも、応援してくれる人の多さに驚く結果に(笑)
あの不安はなんだったんだろう。ってくらい。前向きに捉えてくれる人が多くて、拍子抜けしたのも事実。
応援してくれる人がいる。
このありがたみを痛感しました(*^^*)
なので、もし周りの意見を気にして行動できない人には、こう伝えたいです。
もし、あなたが何か行動しようとするときに、やたらと口を挟んでくる人がいたら…
まぁ…
よっぽど暇なんかな、とか
私のこと好きなんかな、とか
うらやましがってんのかな、
くらいに思ってたら丁度いいんじゃないですか(笑)
自分の人生精一杯生きてたら
他人の人生や生き方にとやかく言ってる暇ないですもん。
そんな時間ないでしょう。
私も迷ったり、悩んだりしますが、結局は「自分がどうしたいのか。」で決めるようにしています。
まだまだ周りを気にするところが全くなくなったわけではありません。
考え方は日々修正中。^ ^
こうやって漫画や言葉にすることで、考え方を固めていっている最中です。
だから、これを読んでくれている人の中で、私と同じような方がいたら…
って言いたいです。\( ˆoˆ )/♡♡♡
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)♡