退職を決意したとき
こんばんは。
不登校経験者で元教員。
生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です。(*^^*)
今回は、「私が退職を決意したとき」です。
習慣になっていました。
栄養ドリンクが。
はじめは、
「これさえあれば、大丈夫!」
「これで今日も頑張れる!」
っていう、軽い感覚で飲んでました。
…が、次第に
「これがなきゃダメだ。」
「これを飲まないと、乗り切れない。」
に変わり、いつのまにか、もっと効くヤツを真剣に探す始末。
そして、ある日気づきます。
これ、この仕事続けてる間、ずっと続くんかな?
…と。
こんなものを常用しないと、自分にとって成り立たない仕事を、無理して続ける意味はあるのか。
栄養ドリンク飲んでても、疲れ果てて帰宅し、家の駐車場までは運転して帰って来たものの、車から降りれずそのまま寝てしまったこともありました(笑)
体力がない、と言われてしまえば、言い返すことはできません。
体力がある方ではありませんから(笑)
そういった自分を、しっかり見つめ直すきっかけになったのが、栄養ドリンクですね。
どんなバランスなら、自分らしく生きられるのか。
自分の本心と向き合い、徹底的に悩みました。
そこで出会ったのが、
「仕事は人生を豊かにするコンテンツに過ぎない。」
という考え方でした(*^^*)
仕事、趣味、交友関係、恋愛などなど…
どれが欠けてても、豊かな人生にはならないことに気づいたんです。
人によって比重は違いますけどね。
自分にとっての優先順位に気づいたら、もう迷うことはありません。
それでは。
最後までお読みいただきありがとうございました^ ^