《観劇レポ》博多座「1789」がアツい!!
こんばんは。
生れながらの不器用人間、柴田ゆき野です。^ ^
先日博多座で観てきましたミュージカル「1789」のレポートです!
◆今回の主要キャスト◆
ロナン…加藤和樹
オランプ…神田沙也加
宝塚好きの私と母^ ^
(元々私がハマり、母を巻き込んだ形)
今回のマリー・アントワネットのキャストは要注目でした。
凰稀さんと龍さんのWキャスト!!
迷いはしましたが、「何となく龍さんの女役は想像できるよね。」ってことで、凰稀アントワネットの日に観劇することに。
なので、私の宝塚人生に凰稀さんの存在は欠かせません。
が、その後長いこと月組ファンでもあったので、龍さんも好きです(笑)
龍さんロナンの宝塚バージョンの「1789」も観劇済みです。
なので、ストーリーは入った上での観劇。
宝塚verとの違いとかも見処のひとつですね。
前置きが長くなりましたが、観劇レポに入ります!
主要キャラよりいってみましょう。
\(^o^)/
◆加藤ロナン◆
若干の荒くれ者っぽさがあります。
でも、あの時代に田舎町で生まれ育って、あの境遇でってことを考えたらすごく説得力のあるロナン。
背も高いので、ラブシーンも綺麗ですね〜。
うっとりしました。
龍さんロナンが、純朴で素直、無邪気さのある感じだったので、それとはまた違う、ロナンでした。
◆神田オランプ◆
ザ・しっかり者!
ロナンとの恋と王妃への忠義心に揺れるオランプですが、芯の強さが前面に出ていると思いました。
揺れはするんだけど、結局は揺らぎませんよ、っていう感じ。(笑)
宝塚版で私が観たのは早乙女わかばさんのオランプだったのですが…わかばオランプは途中でもロナンになびいちゃいそう?…な危うさがあったような印象。
そして素朴なお嬢さんという感じでしたが、神田オランプは、自分自身へのプライドのようなものをひしひしと感じました。
う〜ん。おもしろい!
◆凰稀アントワネット◆
衝撃!!女の人や〜〜〜\(^o^)/笑
しかもカワイイ。可愛らしい!少女のような純粋さ。
今までのマリー・アントワネット像を覆すアントワネットかもしれません。
これで、アントワネット好きになる人多いんじゃないかな、って思うくらい。
あと、見栄えがハンパないですね。
10頭身くらいあるんではないかというほどの、スタイルの良さ。
美しい…。
この一言でした。
ラストに囚人姿で現れる演出も、宝塚版と違っていいなと思いました。
宝塚版の愛希アントワネットも少女のような純粋さを感じましたが、女王らしい威厳のようなものが強く出ていたのとは対照的に、どこか素朴な愛らしさを感じらせる凰稀アントワネット。
お見事でした。
◆その他◆
とにかく、ロベスピエールのイケメンさと細さにびっくりしたのと、
ダントンの低音に痺れたのと、
シャルロットが可愛すぎたのと、
ラマールさんたちいい仕事しすぎなのと、
他にも客席降りの演出が盛りだくさんで一階通路側のお客さんはドキドキ必至なのと…
私もドキドキしました!
見処盛りだくさん!
結果、リピーターセットを購入するという初の試みをしてしまいました。
今回の真逆のキャストがやっぱり観たい!
てなことで、途中の休憩中に一階チケット売り場にダッシュ!
その場で購入しました。
リピーターセットの内容は以下の通りです。
◆A席チケット
◆2000円分のギフトカード
◆クリアファイル
これで、12, 500円。
普通にチケット買ったら15,500円なので、かなりお得だと思います。
ギフトカードも「1789」のポスター画と同じデザインで、ファンには嬉しいですね。
ギフトカードは、手にしたその日から使えるそうなので、早速売店で使いました。
見処たくさんの博多座「1789」まだ、チケットも平日は余裕がある日も多いみたいです!
行こうか迷われている方は、ぜひ行ってみてほしいと思います。
フランス革命時代の民衆たちのエネルギーを、肌で感じることができます。
どれだけ虐げられても屈しない、その名もなき民衆たちのおかげで今の「自由」があるわけですよね。
「自由とは、他人を傷つけない全てのことを成し得ることである。」
この言葉の意味すること、そしてその意味することの重さをぜひ劇場で!一人でも多くの人に感じて欲しいです。
また、7月末に見にいく予定なので、観に行ったらまたレポ書きます〜^^
楽しみでしょうがないんだ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
◆結局大好きなことをするようになっている◆
こんばんは^ ^
最近自重できなくなった、生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です(*^_^*)
2018年3月末で8年続けた教員生活にピリオドを打ち、今は療育のお仕事に携わりつつブログや絵をかく日々…。
自分の心が求める方へ一歩踏み出してみると、おもしろい景色が広がっているもんだなぁ、と最近ひしひしと感じています。
今日は、記念すべき日なんです(笑)
はい。ついに、MacBook Proを買いました!
🍀MacBookデヴュー🍀
— 柴田ゆき野🍀幸せクリエイター (@Ysachico_oY) 2018年7月8日
俺のターン‼️ドロー‼️
手札より、退職金を生け贄に…
MacBook Proを召喚‼️
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
これぐらいの気合いが入りましたが、無事MacBook買えました。
今設定したりアプリ入れたりしてる。
…すっごい楽しい(笑)
オタクがバレる。(笑) pic.twitter.com/DqUYI1G0lJ
悩むこと数ヶ月?(笑)
そうです。今までブログはスマホからちびちび更新でした(笑)
あ、何事もなく進めてますが、柴田はオタクです。
遊戯王大好きだった(笑)
今日MacBookの設定やら、使いたいアプリ入れたりなんかしてて、懐かしい感覚が体の中を駆け巡ったんですね。
何かっていうと、好きなことに没頭する心地よさです。
小さい頃、ご飯もそっちのけでチラシの裏に落書きしていた私。
小学生で不登校を経験し、入院。
学校の先生がお見舞いに来ているのにも気付かず、絵を書き続ける私。
中学生で絵描き友達ができ、手紙と一緒に絵を渡すのが楽しみになっていた私。
高校生のとき、パソコンとペンタブと出会い、徹夜で使い方を研究した私。
大学は、ホームページ作りと絵チャにハマり、ネットの素晴らしさに気づいた私。
ずーっと。
私の人生で途切れることなく続いている「絵を描く歴史」。
誰に言われるわけでもなく、本当に、好き勝手に描いてきました。
自己満足以外の何ものでもありません。
私が辛いとき、支えになってくれたのも「絵を描くこと」でした。
不登校時代は絵を描いている時間だけは無心になれました。
大学時代、ホームシックを救ってくれたのはネットと、絵を描くことでした。
教員時代も、週一回の時間割に4コマ漫画を入れることが、私のアイデンティティでした。
ネタを探し、配るときに得られる子どもたちの生の反応^ ^
ネットで絵を公開するのは慣れていましたが、面と向かって反応を返されるのは新鮮でもあり、緊張の一瞬でもありました。
そして、今があります(*^_^*)
ちょっと離れていましたが、もう一回デジタル絵に挑戦してみたいと思います!
ブランクは10年弱?わー…(笑)
ソフトもいろいろ新しいのが出ててびっくりしました!
そして、わくわくしています\(^o^)/
それとブログにも力を入れてやる覚悟ができました!
ワードプレスで本格的に始めてみようと思います!
はてなブログで記事を書くのもあと何回になるか…。
うまく移行できるかという不安もありますが、ホームページ作成してたときの経験で、トライアンドエラーは慣れておりますので、大丈夫だと信じてます(*^_^*)
あの時の感覚がみるみる蘇ってくるー!
楽しく挑戦して行くぞー\(^o^)/
最後に一句(笑)
◆「頑張ればできる」はいいこと?◆
こんばんは^ ^
生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です。
最初の画像が、はじめっからクライマックスで(笑)
タイトル「『頑張ればできる』はいいこと?」に対する結論は既に出てしまっています。
出オチです。出オチ。
「頑張れば、できる。」
よく使われている言葉だと思います。
私もよく使ってました(笑)
私の使ってた感覚ですと、このフレーズ使う時って、口には出さないけど前置きがあるんですよね。
具体的に言うと…
例えば、仕事でもプライベートでもいいです。
何か自分がやったことないことを人にお願いされたとき。
「(やったことないけど、多分…)頑張ればできます。」
「(そういうの苦手なんだけど、)頑張ればできます。」
「(いろいろ調べて休み返上すれば多分…)頑張ればできます。」
みたいな!!\(^o^)/笑
どんだけ頑張るねん(笑)ってツッコミ入れたくなりますが、割と日常的に起こり得る状況です。
きっと「頑張る教」の信者です(笑)
HSPさんは、割とどころか非常によくあるパターンかとも思います。
これが、ときどきならいいんですよね。
嫌いじゃないことだったら、自分のスキルアップになることもある。
けれど、これが日常でだったらどうでしょうか。
日本人は真面目です。
私も日本人なので、真面目さには自信があります。
真面目で勤勉な日本人の多くは、
「仕事は頑張らなければいけないこと」
「給料をもらうためだから頑張るのは当然。」
という、一種の思い込みのようなものを持っています。
仕事って、日常的なことですよね。
公務員やサラリーマンなら起きてる時間の半分以上は仕事に費やしているはず。
ブラック企業なら、食べる寝る以外は仕事って人も多いでしょう。
つまり、頑張りすぎです(笑)
しかし、真面目で勤勉で、さらにドMな日本人になると、
時間内に仕事が終わらなかったとしても、
「自分の力不足が原因だ。」とか、
「休みを潰せば終わる!」なんていう「頑張る教」的思考に陥ってしまっている事実!
頑張ることが悪いとは思っていませんが、頑張る方向性は考えないといけないかなぁと思います。
かくいう私も、「頑張る教」信者でした(笑)
教員の仕事は、引っ込み思案、目立つの苦手、時間に追われるの嫌、な私にとっては、日々「頑張らないとできない」ことばっかりだったのです。
自分の苦手なことを頑張り続けた結果、ヘルプを叫べなかった私は、体と心を病みました。
そうなんです。
頑張ればできる。というのは、つまり、
無理しないとできない。ということなんですね。
でも頑張らない生活を送ってたら、成長できないんじゃない?
って声が聞こえてきたとします。
どっからやねん(笑)ってツッコミ入りそうですが、聞こえてきたことにしてください。
そうでしょうか?
頑張らなきゃ成長できないですか?
頑張っているつもりはないけど、ついついやっちゃうことってないですか?
時間を忘れてのめり込んじゃう何か…。
それ!!
今脳裏によぎったそれですよ!^ ^
◆ストレングス…「自分の強み」のことです。
好きなこともストレングスの1つです。
誰に指示されたわけでもないのに、気がついたらついついやっちゃってること。
私の場合は
*読書
*絵を書く
*文を書く
*スマホでニュースを見る
*写真をとる
*キレイなもの探し etc…
ざっとこんな感じです。
書き出して、そして気づく。
全部「1人でできるもん♡」(笑)
これからも分かるけど、私あんまり多人数と関わること好きじゃないみたいですね。
分かってはいたけど、突きつけられた感じ。
いいんですよ。
分かってたから。
私みたいに、好きなことを書き出してみて気づく、自分の一面もあると思いますので、ぜひ思いつくまま書き出してみることをおすすめします。^ ^
「書き出したところで、それを仕事にするなんて出来るわけないでしょ!」
って声がまたまた聞こえてきそうですね。
すぐに仕事にするのは無理でしょうね。
今すぐ仕事にできるなら、とっくの昔にやっていたはず!\(^o^)/
仕事にできなくていいんですよ。
今は。
ただ、1日の中で「好きなことをやる時間」を少しでも入れてみてください。^ ^
そして、少しずつ増やしていってみてください。
その先は、自分で確かめてみてください。(笑)
私も、どうなるか実践中の身。
でも、好きなことなら試行錯誤が苦じゃないんですよね。
むしろ、わくわくしてくる!
毎日の中でわくわくする時間が増えていく…。
そう思った時点で既にわくわくしませんか?
まずは、小さなことからでいいと思います。
長いこと「頑張る教」やってると、人生を楽しむことは悪!なまけもの!と刷り込まれてしまっている場合もあり得ます。
ショックは少しずつ与えていったほうが負担は少ないですので(笑)
少しでも多くの人が、自分に人生をわくわくしたものにできましように^ ^
教員免許更新制度について考えてみた。
こんばんは^ ^
生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です。
教員の仕事を退職して3ヶ月ほど経ちました。
退職はしましたが、今の仕事も教員免許で雇ってもらったわけなので、免許更新をする必要が出てきました。
今年度と来年度が更新講習を受ける期間なわけです。
で、先日第一回目となる講習を受けてきたわけなんですが…
うーん。
噂に聞いてた通り、これ意味あるのかな?
これで更新されたところで、教員としての質を保てているか疑問に思うわけです。
教員免許の期限は10年。
まぁ更新の回数は、さほど多くないとは思うのですが…
更新するために講習を受けるという制度にちょっと問題があるような気がしてなりません。
ということで、まずは講習制度のデメリットをあげてみましょう!
これは簡単!
自腹&休み返上が必須!!
講習制度をざっくり説明すると、
講習期間…2年間
講習回数…基本的に5回
(1日6時間×5日)
講習費用…1回6000円
(全額自己負担)
講習内容は、教育事情や、教科に特化した講義、組織マネジメントなどの理論の講義などの中から自分で受けたいのを選んで受ける形式です。
5回分の講習の中には、必修科目や選択必修の科目もあり、自分がとった講習が何に当たるか把握しておく必要があります。
講習費用は6,000円×5回分なので3万円ですね。
ただ私が、大きな声で言いたいのは、
なぜ、休みの日に自分の時間を使って行く必要があるのかということ!
ただでさえ、教員の労働時間が問題になっているのに、さらに自分の時間を搾取されなければならない、この何とも言えない矛盾。
(私は教員ではないですが。)
教員不足が問題になっている県もあると言いますし、採用試験の倍率もどんどん下がって来ています。
これからもっと、教員のなり手は減っていくのではと思います。
ただでさえ、忙しい学校の先生たち。
部活を持っていれば、土日に休みをもらうことだって自由にできないことも考えられます。
免許更新の講習は平日に行うことはできないのでしょうか。
出張扱いにしてもらえるならば、休みを削る必要はなくなります。
出張に出られたら、代わりに誰かクラスを見ないといけなくなるから困る!
という、頭の固い管理職はほっといてください(笑)
現場のために、これからも現場で働くために必要な更新講習でしたら、出張扱いでも行かせる価値あるでしょう。
ですが、これは現行の講習制度のまま行くならの話です。
私はこの講習制度がベストだとは思いません。
だって、講習によって当たり外れがありますし、5回受けただけで十分とは思えないからです。
そこで思いつくのがポイント制度。
私の知る限りだと、臨床心理士や産業カウンセラーの資格の更新はポイント制です。
具体的に教員の現場でどういった観点からポイント付加するか考えてみました。
例えば…
◆研究主任として校内研修を取り仕切る10pt
◆個人で研究論文を書く5pt
◆校内研修で研究授業を行う3pt
◆研究発表で授業をする5pt
◆校内研修で研修の復講を行う2pt
◆他校の校内研修等に講師派遣5pt
など!
ちょっと管理職側の立場では思いつきませんでした。
教員目線でも他にもあるでしょうね。
「定められた研修会に参加」とかね。
で、これを定められた2年間中に20ポイント貯めるとかでどうですか?!
これなら、現職の先生の負担にならない、しかも教師としての力量アップも見込める!
あくまで、現職の先生に限るんですがね。
まぁ、私みたいに現職に就いていない人や何らかの事情でポイントが貯められない人は今の制度同様に講習を受けるでもいいような気がします。
それか、ポイント制との併用とかね。
少しでも現場の負担を減らすことを、もっと上は考えるべきなんじゃないかな。
このままだと、ほんっとに教師の仕事が好きでやってる人以外は、完全に思考停止した教員ばかりが現場に残されることになると思う。
判断力のある人は辞めていくから。
そのうち採用試験が定員割れとか、恐ろしい事態になる前に…
何か手を打って欲しいです。
《HSP》HSP気質のリフレーミングの極意!
こんばんは!
生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です。
不器用なのは生まれ持ったHSP気質ゆえだったわけですが、そうだと分かって楽になったら所もあるとは言え、気質そのものは変わりません。
気質に合った環境を整えたり、人との接し方を工夫したりしていく必要があります。
「何で、私っていっつもビクビクしてるんだろう。」
「今日も言いたいことが言えずに、結局誘いを断りきれなかった…。」
日頃のちょっとした出来事で、HSPの自己肯定感は下がっていってしまうのも確か。
◆敏感で、ちょっとした事で不安に感じる。
◆空気を読みすぎるため、疲れやすい。
など、気質の中にはマイナスイメージの強いものもあるので、どうしてもHSPであることに自信が持てない場合もあるのではないでしょうか。
ただでさえ生きずらい気質なのに、自分の捉え方でさらに生きづらくなってしまうのは、非常にもったいない!
私はHSPって、とっても素晴らしい気質の持ち主だと思っています(*^^*)
今回は、リフレーミングの視点を取り入れて、HSPの素晴らしさを伝えていきたいと思います!
まず、「リフレーミング」という言葉について簡単に説明を^ ^
リフレーミングとは、ある枠組みをはずして、違う枠組みで見ることです。もともとは家族療法の用語のようですね。
(wiki調べ)
例えば、
△落ち着きがない(マイナスイメージ)
↓
◎行動力がある。(プラスイメージ)
△飽きっぽい(マイナスイメージ)
↓
◎興味関心幅が広い(プラスイメージ)
など。
一見マイナスなイメージを、考え方を変える事でプラスイメージに変えることです。
この視点を持って、HSP気質を全力でプラスに変えてみたいと思います!!
子どもの頃だと、他の子が怒られているのに、まるで自分が怒られているのにように感じたり…
子どもの頃って書いたけど、これ今も変わらんでした(笑)
私怒ってる人苦手です。
あとは、「いつもと違う」ことに結構強い不安を覚えます。
これらをリフレーミングすると、ズバリ!
「危険察知能力が高い!」
と、なるのではないでしょうか(*^^*)
動物は、身の危険を感じると逃げます。
現代人は、平和で安心安全な環境に慣れてしまい、危険察知能力を保っている人は少ないと考えられます。
そんな中、危険察知能力を高く保てている人の存在って貴重ですよ。
自信を持って、
「私の敏感さは、人類に迫る危険を回避するために必要なんだ!」
くらいに捉えていいのではないのでしょうか\(^o^)/
身近なところに下ろして考えると、自分の体の不調にも早期に気づくことができ、病気がひどくなるのを未然に防止できるという利点もあります!
誰かが、
◆怒っている
◆困っている
◆喜んでいる
◆心配している
などの、他人の感情に敏感なのもHSP気質です。
気質に気づけないうちは、知らず知らずのうちにシンクロしてしまっていたりとか、必要以上に萎縮してしまったりとかで、環境を調整できず疲弊するばかりかと思います。
一度、「自分はそういう気質なんだ。」と割り切れれば、その場から退避するという選択もできますね。
ただ、この気質は使い方によっては、非常に周りから重宝してもらえる機会が多いです。
それは、「だれかが困っている時。」
HSP気質の人は、その人の仕草や言葉から敏感に察知して、小さな困りごとにも気づいてあげることができます。
さらに、どうしたら相手が快適になるかまで本能で理解できる人もいるのではないでしょうか。
些細な困りごとにも気づき、対応できるスキルは社会では重宝されます。
ぜひ大いに活用する価値ある気質ですね。
一つ言わせてもらうと、相手の困り感に気づき、どうしたらいいかまで分かっていても、行動に移せない場合もあります。
足かせになるのは、HSP気質ゆえに「深く考えすぎてしまう。」こと(^^;
◆自分の勘違いかも
◆ありがた迷惑がられるかも
など、深読みしすぎて動けないのもHSPあるあるかと思います。
大丈夫です!
HSPさんの読みは大体正しい(笑)
行動に移して経験値あげていくことで、自己肯定感も上がっていきますので、最初の一歩を踏み出してみてください(*^^*)
さて、今回は2つの点においてリフレーミングをしてみました^ ^
ほかの気質についても、ネタが上がり次第まとめていきたいと思います!
それでは(*^^*)
◆保険の見直しをしてみた。◆
こんばんは。
生まれながらの不器用人間、柴田ゆき野です。
8年務めた小学校教諭の仕事を退職し、結婚したこともあって、今後のマネープランについて結構真剣に考えている今日この頃。
重い腰をあげて先日やっと保険屋さんと相談をしてまいりました。
みなさん、保険ってどうされていますか?
私は保険に関しては大きな反省点があります。
それは、
社会人になりたての私は、よく調べもせず…それこそ、「保険」というものがどういうものなのか分かっていないにもかかわらず、職場に営業にいらっしゃる保険屋さんの言われるがまま、最初の契約をしてしまいました(笑)
内容を理解することはできても、自分のこととして想像できないままに、です。
例えば初めに入った生命保険ですが、その当時の自分には必要のない保険だったと今では分かります。
当時は、独り身ですので、私が死んだところで、悲しむ人はいても(いるよね?笑)、生活に困る人はいないからです。
無知な私は、そのことに気づかず…。(;_;)
保険っていうのは、自分の身に何かあったときの備えなので、有事の際にどんな困りごとが起こるのか、まず考えなければいけませんでした。
反省!!
今後も人生は続きますし、今までに払った保険料についてもどうこう言えるわけではないので、グッとこらえて切り替えましょう。
今から出来ることやればいいわけです。
基本的ですね(笑)
ですが、しっかり分かっていなかった私は今一度説明してもらいました。
分かったことは、生命保険はそれに付随する傷害保険のためのもので、無意味ではなかったということ(笑)
なんだ。
反省する必要なかった。\(^o^)/
保証内容は、入院したら1日あたりいくらとか、女性特有の疾病や癌の際も保険が適用されるのかということを確認してもらいました。
あと、仕事中の怪我(子どもがらみ)にも適用されるかってところですね。
保証内容は特に変更しませんでしたが、生命保険の保険料を引き下げてもらいました。
死亡の際に降りる保険金も下がりますが、今死んだところで、旦那が路頭に迷うわけでもありませんので(笑)
ということで、基本的な保険の内容については終了。
保険には色々な種類があるんですね。
契約してたにもかかわらず、理解が足りてなかった!
はいこれ!ズボラの味方、貯金タイプ。
私のは、10年縛りがあって、10年で払い込みが完了します。
その後は、固定の利率で増えていくタイプ。
いつでも好きなときに、解約できます。
注意しないといけないのは、10年経過する前に解約すると、実際に払った額より大幅に差し引かれた額しか返ってこないこと(^^;
手元にはありませんので、貯金がないみたいで不安な気もしますが、自分でこれだけの貯金をしようと思ってもできないな、ってくらい貯まります。(予定)
しかも解約を先送りすれば、どんどん増えていく。
今はマイホームの予定もないし、願望も薄いので何とも言えませんが、そのままとっとけば老後の終の住処の資金くらいにはなりそうです(笑)
マイホーム願望ないですが、老後の移住願望はある柴田です。(*^^*)笑
そして、もう一つ。
老後の不安を取り除いてくれる、年金タイプです。
私たちは、老後、国から年金をもらえるのだろうか…。(遠い目)
そんな不安を一層してくれる年金タイプの保険。
私のは、60歳で払い込みが終わり、65歳から毎月定額入金されるタイプでした。
払い戻し期間は20年間でもいいし、10年間にしてもいいそうです。
また、やっぱり今後払っていけないって時は、早期に払い込みが終わったことにしておけば、利率はそのままで運用されていき、やっぱり65歳から払った分が戻ってくるそうです。
私、この保険掛け捨てかと思っちゃっていたんですが、ちゃんと払った分が返ってくると知ってホッとしました(笑)
アホですみません(笑)
しかし、老後も不安ですが今が一番大事!って事で、若干保険料下げてもらいました。
なので、65歳からの毎月の支給額がちょっとだけ下がります。
しかし月々の支払いも、自分の予算内で収めることができました。
今まで、無知が故に自分の意見が言えなかった私ですが、しっかり言えた!保険料引き下げもできた!
やれば出来る子!\(^o^)/笑
一つ一つ、今までノータッチだった部分がクリアになって、もっと今にフォーカス出来るようになってきている…はず!
保険に関して言えば、今の暮らしを圧迫するようなら解約した方がいいですね。
不透明な未来のために、今したい事を我慢しなきゃいけないのは、本末転倒だからです。
これも、優先順位ってことかなぁ。
保険の懸念が一個減ったので、あとは収入を増やすことを考えたいと思います!
\(^o^)/
それでは(*^^*)